9日は米大統領選挙でしたね。結果はご存知の通り世論調査の大勢であったクリントンを僅差で退けたトランプが大統領となりました。
で、トランプショックとか言って一時株価は1000円超えの大暴落とかニュースが出ていたわけですが、豪ドルに至ってはせいぜいこの程度。
高値81.89円
安値76.76円
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こんなもん?(笑)
5円しか動いてまへん。この程度でショックと言われてもねえ・・・・もっと変動するかとトラリピ君を広範囲にしかけて待ち構えていたのでいささか拍子抜けでした。
6月のイギリスがユーロ離脱の際が
高値81.46円
安値72.25円
変動幅9円程度ですから、あれの半分程度の動き。前回はトラリピ回数も359回でしたが、今回のいわゆるトランプショックの9日だけのトラリピ回数は139回でした。
ちょっと物足りなかったですね。
ま、偉そうなこと言って利益は3万円程度なんですけど(笑)
とはいえ、今年は目標額を達成しているのであまり利益を積み上げて税金に影響してもバカバカしい側面もありますから、損失を出さなかったなら結果オーライと考えてもいいのかもしれません。
しかしこうしたイベント時はレートの変動スピードが速すぎてとても手動では追いつきません。
FX会社によっては、当日翌日でシステムメンテナンスになり、管理画面にすらログインできなかったとか。
そう考えるとM2Jはイベント時でもそんなことはないし、レートが万一固まってもしっかり仕掛けた罠は新規も決済も注文を成立してくれるので安心して相場から目を離せますし、そもそもログインする必要すらありません。
相場の変動に一喜一憂することなく、変動スピードに焦る必要もなく、システマチックに自動売買を繰り返すのみ。
通常取引を片手間というか最小限の手間でやるにも良いのですが、市場イベント時で相場が急変する場合もやはりトラリピが良いですね。インヴァスト証券のトライオートも良かったですが、トラリピ君の方が使い勝手が断然良いと私は感じます。