プロフィールページでも書いているように、私はリーマンショックで1000万円を吹っ飛ばしております。
その後、再起を図り、使い始めたFX口座こそ、マネースクエアです。(以前はマネースクエアジャパン(M2J)の愛称でした。
入出金記録を見返してみると、2010年6月4日に初入金していますので、この記事を書いている2018年6月現在、かれこれ8年お世話になっているわけですね。
早速、マネースクエアをオススメする理由を考えていきたいと思います。
何と言っても手間いらずで資産が増える、トラリピ
まずは資産運用が好調であることです。2018年6月現在で約500万円増えていますが、これにかかった手間暇はほぼありません。
文字どおりほったらかしです。
ほったらかしで500万円とかいうと胡散臭さしかない響きだと思いますが、マネースクエアのトラリピ自体がそういうシステムなんですよね。
一度設定してしまえば、そこからは何もする必要がありません。
インターフェースがかなりわかりやすく、初心者の方でも質問に答えていく形で簡単に注文ができるので安心です。
まずは通貨ペアを選びます。
売りか買いかを決めます。
その他の質問にも答えて・・・
注文!
あとは自動的にシステムの方で、新規注文・決済注文・損きりまでレートの変動に合わせて何度でも、注文を取り消さない限り永遠に繰り返してくれます。
だからこそ、私は手間も時間も取られることなく、なんだったら管理画面にログインすることもなく資産が増えていっているわけです。
1000万円の損失を出した時は、リーマンショックという経済事件があり100年に一度と言われる大暴落に見舞われました。
しかし思い返せば、感情に支配され、自ら傷を広げた自滅的な取引の結果だったと思っています。
マネースクエアのトラリピは、初心者でも感情に左右されることなく機械的に取引を行うことができるからこそ、利益が積み上がるのです。
最初は少額でロットを小さく、また一度に多数のポジションを取ることなく、0.5円から1円おきなど、ポジションとポジションの間隔を広めにとってください。そうして資金管理をしっかりしておけば、大きな損失を出すことはなく、ちょっとずつでも徐々に資産が増えていくはずです。
当然、ストップロスは設定して損失の限定はしておきましょう。
その他、主なマネースクエアのオススメポイントは、下記のような点が挙げられます。
- チャートが綺麗で見やすい
- 著名人によるレポートが充実
- 初心者から経験者まで好評のリスクが学べるセミナーや情報が充実
デメリットはないのか?
何事もメリットがあればデメリットもあります。
マネースクエアのデメリットはズバリ「手数料が高い」です。
ただ、、、、私は許容範囲かなと思っています。
手数料は確かに安ければありがたいのですが、安い手数料は必ずどこかに歪みがきます。
その歪みは普段は顕在化しないのですが、いざという時に問題になるんですよね・・・
例えば直近で言えば、2016年は英国のブリグジットと米国大統領選挙があり、相場が大きく動きました。
その際に他のFX会社では、管理画面になかなかログインできず、せっかくのチャンスなのに注文はできないわ、損失確定はできないわで多大な迷惑を被ったとの大騒ぎもありました。
また、レートの乖離が激しく、不当レートで注文が成立してしまった・・・・なんてこともありましたね。
マネースクエアは時間帯によって多少ログインまで時間がかかることもありましたが、ログイン自体は普通にできましたし、何よりトラリピ設定していたので、注文は全てキッチリ通ってくれました。
瞬間的に多少スプレッドが開くことがあっても、不当に感じるポジションをつかまされることもありませんでした。
結果的に、この2大イベントでも資産を増やすことができたんですね。
参考:
冷静に考えてみると、多少とは言え、手数料の高さは顧客獲得の観点からはマイナスです。(他の手数料が安いFX会社の方が魅力的に見えてしまうので)
しかし、きちんとした手数料を会社には確保してもらって、システムの安定性に注力してもらった方が結果的に我々投資家にとっては安心です。
マネースクエアは集客だけではなく、その点を大事にしてくれていると感じます。
私が8年間ずーっと唯一使っているFX口座のマネースクエア。オススメの理由はプロフィールページもご参照ください。